おもに和菓子屋さんのお話。

『たむらのうえん農業新聞』vol.11

いまのところ購読者わずかの新聞ですが

無料で発行、だいたい毎日、農業以外の記事も、偏りも多く、広告や、スキャンダル etc..

勝手に発行していきたいと思います。


ここ数日たくさんの人と話しています。

どちらのみなさんも、しっかりとした戦略のもと

熱い思いをエネルギーとして

前をむいている。

はっきり言って、、、


おもしろかったです!

ガツンときました!


ぼくはというと、、、

まだまだです。

そう、伸びシロあるな!ってことです(笑)

伸びシロ活性化計画のために訪問したのは

『大国屋』さん。静岡市の大岩にある和菓子屋さんです。

たくさん並ぶ和菓子がどれもお手頃価格で

どれも買いやすい!楽しい!

名物は「揚げもち」おいしかった!!中の餡子も!!

ほかにもくず湯やわらび餅、みたらし団子などが気になり購入させていただきました。毎月開かれている丸子朝市にも出店しているので要チェック!

大国屋の史剛さんは気さくで兄貴肌。

子供と遊ばせたら天下一という感じ(笑)

仕事に対する思いも熱く面白く

ずっと話していたいなーと

忙しいところジャマしてすみません( ;∀;)


訪問中、お店に買いに来たお客さんはたくさんで。

手押し車で歩いてやってきたおばあちゃん

子供の好きな和菓子を買いに来たお父さん

ひとりで来た若い女性

ほんとにひっきりなし!

なぜかふところにスッと受け入れてしまうフランクな話し方で

和菓子を通じてお客さんと会話しながら

見える厨房でどんどん和菓子を作って

シンプルにしっかり大国屋をやっている。

なんかうまく言えないんだけど、いいなー!!と何度も口にしてしまいました。


ぼくは農家で、場所もちがうし作ってるものもちがう。

だけど、お客さんは共通ですね。

農家は「1次産業」などとジャンル分けされ

他には林業や漁業など、自然から資源を得る産業といわれます。

農家だろうが、和菓子屋さんだろうが、洋服屋さんだろうが、お医者さんだろうが、お客さんがいてサービス(商品)を提供しているので、やっぱりぼくは農業というサービス業なのです。

目の前のお客さんを大切にして、ちゃんと信頼できる和菓子を提供している大国屋さん。力強くて元気をもらえます!すばらしいサービスだなと思いました!!

熱い人と仕事したい!!願望がふつふつと湧いてきますね!

大国屋さんの知らない、煎茶や抹茶の世界をチラ見せして帰ってきました。

こっちの世界ともズンズン繋がってくれたら嬉しいなと。

お客さんもぼくも、期待しましょう!!


また長くなっちゃった(*´з`)

それではみなさん

さよならグッバイ!


たむらのうえん農業新聞

日本茶とブルーベリー。ときどき抹茶。

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