一日限定たむら先生。
『たむらのうえん農業新聞』vol.53 いまのところ購読者わずかの新聞ですが 無料で発行、だいたい毎日、農業以外の記事も、偏りも多く、広告や、スキャンダル etc.. 勝手に発行していきたいと思います。
先週のこと、大学の講座を1コマ受け持ちました。
1回だけですが非常勤講師って委託をいただきましたよ。
ぼくに与えられた時間は100分。長い!!
もちろん農業の話をしゃべってきました。ぼくにはけっこうなハードルでしたけどね。
依頼が来たのは数カ月前のこと。
いやー、ムリなオファーだけど数カ月あればなんとかチャレンジできるな!と受けたのです。
ところが何の準備もないままあっという間に本番まで数日!!
結局いつものようにギリギリで湧いてくるアイディアに助けられ一応乗り切りました(笑)
初めての経験させてもらって、結果どうだったのか。。。
はい、もうやりません((+_+))
そう、もうやらないのです(+_+)
時間と労力ついやして、自分にとってどうだったかということと、受ける人たちがどうだったかということ。講義することが仕事でない限り、大学生の選択授業にはぼくは必要なさそうです。ぼくも不特定多数の大学生に話すことは、「いい経験だった!」でしかないのです。
ぼくには、地元の小学校や中学校の子どもたちのほうが圧倒的に大事。
お茶や農家のこと、ブルーベリーのこと、いつか地域のためになる種は撒ける!
そういったことのほうが得意だし。
やっぱり、そんな機会をたくさん増やしていこう!!
と、思うのでした。
そんなことに気づいた39歳。
今回、オファーをくれた先生、貴重な経験させていただきました。ありがとうございました!!
それではみなさん
さよならグッバイ!
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